左:解体前。土間のクラックから雨水が浸入し、下地の鉄骨が著しく腐食・劣化した状態のバルコニー。 右:解体後。錆びた鉄骨バルコニーを撤去し、外壁面が露出した状態。
大阪府池田市にある木造2階建て住宅の、鉄骨バルコニー撤去工事です。経年劣化により土間にクラックが生じ、そこから雨水が浸入したことで下地の鉄骨が著しく錆び、危険な状態となっていました。重機を使用できない立地のため、足場と安全帯を装着した人力での解体作業を実施。落下防止対策を徹底しながら、鉄骨フレームを部材ごとに切断・撤去し、2日間で安全に完工しました。

本物件の解体ポイント
錆びた鉄骨は強度が低下しているため、足場の上での作業はより慎重さが求められます。今回は安全帯を使用した人力解体で、部材を一つずつ確認しながら切断・撤去を行いました。劣化した構造物の解体ほど、見えない部分のリスクを想定した安全対策が重要になります。